YUMENOSYA [夢ノ社]
Project 夢ノ社のプロジェクト

夢ノ社は世界に夢と感動をテーマとしたプロジェクトをサポートし続けていきます。




天の大地を守る絆

「天の大地を守る絆プロジェクト」は、2022年以降、ロシアのウクライナ侵攻によって避難を余儀なくされた人々に対する支援活動を展開しております。 このプロジェクトは、戦争の犠牲者への共感と奉仕、傷ついた人々への祈りと癒し、難民・移住者の人権保護、そして平和活動の推進を通じて、戦争による傷を癒し、新たな平和の使者として人々を支えることを使命としております。

ウクライナ避難民高校生の就学支援
【概要】
ポーランドに避難したウクライナの女子高校生を対象に、日本での就学機会を提供します。募集から手続き、生活環境の準備までの一連のプロセスを実施し、 福岡県大牟田市のカトリック学校「明光学園」での学びを通じて、彼女たちの未来の可能性を拓くことを目指します。


ウクライナ避難民支援チャリティーコンサート「平和への祈り」

【概要・活動報告】
東京オペラ協会様のご協力により、チャリティコンサートを共催致しました。 “人間は、その国籍や社会的地位、また性別に関わらず、生まれながらにして自由であり、尊厳を持って扱われるのが、本来の在り方である”という理念のもと、 個々の生命が自由と可能性を取り戻し、未来への希望と夢が持てる社会の実現に向けて、活動を続けています。 ご来場いただいた皆様と同じく、ウクライナでの戦闘が激化し、多くのウクライナ人が恐怖と失意の中で国を追われている現状に心を痛めています。 その中で、日本に避難民としてお越しになられた方々に対して支援活動を行っており、まだ手探りの状態ですが、避難者の方々へのヒアリングを通して、 “心のケア”が非常に大切であることを痛切に感じています。 また、日本には諸外国から紛争や人権侵害で救いを求めて逃れてきた方々を長年冷遇し続けている社会問題があります。 今回、私たちがウクライナからの避難民を温かく迎え入れることを通じ、日本が難民に対する尊厳と安心が守られる国として開かれ、 共に暮らして行ける社会となることを願っています。
平和への祈り ウクライナ避難民支援チャリティーコンサート


ウクライナ避難民への支援活動

【概要・活動報告】
2022年5月5日には、ウクライナ正教会とカトリック名古屋教区が共同で子どもたちのための集会を、カトリック主税町教会にて開催いたしました。 さらに、この他にも以下の支援活動を実施しております。2022年10月22日には、ウクライナ避難民支援チャリティーコンサートを後援し、 茨城県水戸市の水戸奏楽堂で開催いたしました。ウクライナ避難民への日常生活支援として文房具を提供、日本に避難したウクライナ避難民のために職場への就職斡旋を積極的に行い、安定した生活の一助となるよう尽力しております。 これらの支援活動を通じて、ウクライナ避難民への援助を継続し、彼らの困難な状況を和らげ、新たな希望への一歩を支えてまいりました。


キリシタン文化伝承プロジェクト

キリシタンとは単なるキリスト教信者ではなく、日本人が神を崇拝する精神性の高さ、また思想とキリスト教の本質と融合したものと言えます。日本及び世界にこのキリシタン文化の発信を行うプロジェクトです。


【概要】



こものリトリート

重い病気を持つお子さんとその家族の為に世界最高レベルの癒しを提供するリトリートを創ることを目指しています。

    

【概要】


2019年度


キリシタン文化伝承プロジェクト

写真展「神の愛 人の心」
【概要・活動報告】
ポーランドとの国交樹立100周年を記念し、カトリック教会との深いつながりを持つポーランドにおいて、キリシタン写真展を開催しました。 この記念すべき行事の一環として、クラクフに位置する日本美術芸術博物館(Manggha)で、2019年9月20日から10月4日まで、キリシタン写真展「神の愛 人の心」を開催しました。 この写真展では、写真家の中倉壮志朗氏とアイリーン・M.スミス氏から、貴重な潜伏キリシタンの写真約50点を無償でご提供いただき、展示しました。 ポーランド政府およびカトリック関係者の皆様のご協力により、初日から多くの来場者にご来場いただきました。 特に印象的だったのは、多くの若い方やご家族連れが、キリシタンの写真を真剣に鑑賞している光景です。さらに、知られていなかった日本人の精神的な豊かさに、 多くのポーランドの来場者が注目し、質問や関心を示してくださったことは非常に感慨深いものでした。 この機会を通じて、キリシタン文化が日本の誇る精神的な遺産であることを再確認し、日本とポーランドの友好関係を一層深める貴重な機会となりました。

ポーランド・写真展「神の愛 人の心」


オペラ「忘れられた少年」
【概要・活動報告】
日本・ポーランド国交樹立100周年の記念行事として、カトリック国であるポーランドにおいてキリシタンオペラ公演とキリシタン写真展を開催しています。 オペラは、エドワード石多監督率いる東京オペラ協会演ずる”忘れたれた少年”をワルシャワ聖十字架教会、国立クラクフ歌劇場など ポーランド5会場で巡演しました。 どの会場でもスタンディングオベーションをいただく素晴らしい公演となりました。
ポーランド・オペラ「忘れられた少年」


ウッチ医科大学との学術国際交流事業

【概要】
今年もポーランドから国の未来の医療を担う貴重な医学生(国立ウッチ医科大学)4人が医療研修の為、来日されていました。
2015年に、この提案を愛知医科大学様が受け入れてくださった事により、毎年4人の短期研修生を両国で交換するプログラムが確実に定着しています。


2018年度


キリシタン文化伝承プロジェクト

【概要】
キリシタンとは単なるキリスト教信者ではなく、日本人が神を崇拝する精神性の高さ、また思想とキリスト教の本質と融合したものと言えます。キリシタンは、日本の精神性の高さを象徴する日本の誇りであるとの結論に至りました。日本及び世界にこのキリシタンを普及させることがキリシタンプロジェクトの目的です。
【活動報告】
写真展「神の愛 人の心」
キリシタン文化伝承プロジェクトの一環として、世界遺産の構成資産の中江ノ島や生月でのかくれキリシタンの信仰のあり方を写真などで体験できる写真展「神の愛 人の心」を企画しました。2018年8月12日に東京オペラ協会主催の日本―ポーランド国交樹立100周年記念巡演プレイベントに併催する形で東京(国立オリンピック記念青少年総合センター)にて開催し、宗教の枠を超えた‘キリシタンの和の心’を実感して頂きました。
夢ノ社ではこの写真展を、各地にて開催することにより、より多くの方に、かくれキリシタンの信仰のあり方を写真を通じて触れていただき、 精神性の高いキリシタン文化を日本から世界へ発信するプレイベントとして啓蒙することを目指しています。


ウッチ医科大学との学術国際交流事業

【概要】
ポーランド国立医科大学のウッチ医科大学と愛知医科科大学との学術国際交流も3年目を迎えました。
本年はウッチ医科大学から学業成績優秀な男子1名、女子3名の学生さんが選ばれ、2018年7月に来日し9月までの9週間の短期留学となりました。夢ノ社では、学生さんの日本での滞在の支援を目的に学術奨励金の授与を行いました。
学生さんたちは、この短期留学の間に日本の文化に触れ、日本の医療水準の高さを体感し、驚きと共に非常に有意義な経験をしていきました。親日国であるポーランドから素晴らしい学生さんたちが貴重な短期留学の場として、日本を選んでもらえたことに感謝しております。
この支援活動がポーランドと日本の交流の懸け橋となることを願っております。


2017年度


ウッチ医科大学との学術国際交流事業

【概要】
昨年に引き続き、ポーランド国立医科大学の一つであるウッチ医科大学から日本の医科大学の国際交流の依頼を受け、愛知医科科大学との学術国際交流の仲立ちを致しました。
今回はウッチ医科大学から学業成績優秀な4名の学生さんが選ばれ、2017年8月に来日し9月末までの短期留学を致します。夢ノ社では、学生さんの日本での滞在の支援を目的に学術奨励金の授与を行いました。
また、本年度は愛知医科大学からもウッチ医科大学に学生さんを派遣し、いよいよ本格的な交流が進みます。
学生さんたちは、この短期留学の間に日本の文化に触れ、日本の医療水準の高さを体感し、驚きと共に非常に有意義な経験をしていきました。親日国であるポーランドから素晴らしい学生さんたちが貴重な短期留学の場として、日本を選んでもらえたことに感謝しております。
この支援活動がポーランドと日本の交流の懸け橋となることを願っております。


キリシタンプロジェクト

【概要】
キリシタンとは単なるキリスト教信者ではなく、日本人が神を崇拝する精神性の高さ、また思想とキリスト教の本質と融合したものと言えます。キリシタンは、日本の精神性の高さを象徴する日本の誇りであるとの結論に至りました。日本及び世界にこのキリシタンを普及させることがキリシタンプロジェクトの目的です。
【活動報告】
高山右近オペライタリア巡演
日本バチカン国交樹立75周年記念行事として、東京オペラ協会が2017年夏にイタリアで巡演した高山右近のオペラ公演に共催しました。キリシタン大名、高山右近の生涯をオペラにて表現し、海外にキリシタンについての発信をすることが出来ました。

高山右近オペライタリア巡演記者発表(ヴァレーゼ市庁舎)
オペラ公演(ジェズ教会)、ローマ法王謁見式(バチカン)


2016年度


ウッチ医科大学との学術国際交流事業

【概要】
設立当初からサポートしてきたポーランド国内での活動から、ポーランド国立医科大学の一つであるウッチ医科大学から日本の医科大学の国際交流の依頼を受け、愛知医科科大学との学術国際交流の仲立ちを致しました。
今回はウッチ医科大学から学業成績優秀な4名の学生さんが選ばれ、2016年7月に来日し9月末までの短期留学を致しました。夢ノ社では、学生さんの日本での滞在などの支援を目的に学術奨励金の授与を行っております。
学生さんたちは、この短期留学の間に一般家庭の訪問など日本の文化に触れ、日本の医療水準の高さを体感し、驚きと共に非常に有意義な経験をしていきました。親日国であるポーランドから素晴らしい学生さんたちが貴重な短期留学の場として、日本を選んでもらえたことに感謝しております。
この支援活動がポーランドと日本の交流の懸け橋となることを願っております。


バリアレス・ハートギャラリー

【概要】
バリアレス・ハートギャラリーは、障害を持つ方々のとの心の障壁を解消し、お互いの心を理解するコミュニケーションを目的として、一般の方々の目に触れる機会の少ない彼らの絵画作品を展示しています。彼らが一生懸命作り、描いた作品はとても力強く、心が洗われるような感動を与えてくれます。
夢ノ社は2016年も羽田空港・スカイギャラリーにて開催された「第30回 バリアレス・ハートギャラリー」に協賛し、バリアレス・ハートギャラリーの活動に支援してまいりました。

   


2015年度


バリアレス・ハートギャラリー

【概要】
バリアレス・ハートギャラリーは、障害を持つ方々のとの心の障壁を解消し、お互いの心を理解するコミュニケーションを目的として、一般の方々の目に触れる機会の少ない彼らの絵画作品を展示しています。彼らが一生懸命作り、描いた作品はとても力強く、心が洗われるような感動を与えてくれます。
夢ノ社は2014年に引き続き羽田空港・スカイギャラリーにて開催された「第29回 バリアレス・ハートギャラリー」に協賛し、バリアレス・ハートギャラリーの活動に支援してまいりました。

   


2014年度


バリアレス・ハートギャラリー

【概要】
バリアレス・ハートギャラリーは、障害を持つ方々のとの心の障壁を解消し、お互いの心を理解するコミュニケーションを目的として、一般の方々の目に触れる機会の少ない彼らの絵画作品を展示しています。彼らが一生懸命作り、描いた作品はとても力強く、心が洗われるような感動を与えてくれます。
夢ノ社は2014年に羽田空港・スカイギャラリーにて開催された「第27回 バリアレス・ハートギャラリー」に協賛し、バリアレス・ハートギャラリーの活動に支援してまいりました。


2013年度


世界一大きな絵
The Biggest painting in the world

Fellow : 稲吉 紘実 & 河原 裕子/Earth Identity Project

【目的】
世界の子どもたちが、国や宗教・人種を越えて一枚の「世界一大きな絵」を完成させることにより、共通の喜びを分かち合い、情操を育み、世界平和に対する意識を育てていく。
【概要】
1996年にパイロットプロジェクト開始。世界各国で描かれた 「世界一大きな絵」を集め、2012年に一枚の「世界一大きな絵」に縫い合わせる。 完成した絵は、圧縮しカプセルに収め、未来の子どもたちに贈られる予定。

活動報告
世界一大きな絵2020 ポーランド&日本 その1
世界一大きな絵2020 ポーランド&日本 その2
世界一大きな絵2020 ポーランド&日本 その3
世界一大きな絵サウジアラビア2013

稲吉紘実 X カリプベク・クユコフ展
Hiromi Inayoshi and Karipbek Kuyukov Exhibition

Fellow : 稲吉 紘実/Earth Identity Project

【概要】
核戦争で崩壊してしまったある星を、絵を描くことで美しい星に蘇らせるというファンタジー作品、稲吉紘実 作「絵のない絵本 この星が絵でうめつくされたら」。ピースコンダクター稲吉紘実は、この絵のない絵本に、世界中の子どもたち、人々が絵を描いて、世界に一冊だけの絵本を創作するという活動を通じ、戦争・核兵器のない世界を目指しています。
その稲吉紘実がこの度、核実験永久廃止と核兵器完全廃絶を呼びかける国際運動アトム・プロジェクトの名誉大使カリプベク・クユコフ氏をカザフスタンより招聘。東京、長崎、広島において、絵のない絵本プロジェクトとアトム・プロジェクトとの共同展覧会を開催します。

活動報告
稲吉紘実×カリプベク・クユコフ展(東京)
稲吉紘実×カリプベク・クユコフ展(広島)